元彼?「俺の元カノ殴ったって聞いてんぞ?あぁ?」
ぴぷお「・・・」
こうなる。
彼女と言っても、ただの友人関係で二人でも遊びにいくような仲でした。
当時は・・・
ぴぷお:21歳
彼女:21歳
元カレ?:?歳
まだ学生でフラフラと遊んでた頃で、結婚とか考えてるわけでもなく、どちらかというと気の合う女性の友人という感じでした。
他の友人交えて四人で遊ぶことが多く、帰りが遅くなると車でわたしが送っていくのが定番となってました。
その時に「彼氏とか大丈夫?」と聞いたところ・・・
彼女「元彼からDV受けて・・・別れてからいないよ・・・」
ぴぷお「・・・そうだったんだ・・・」
正直、心の中では「なんで言ったの?」という思いでした。
それがキッカケとなったのか、今まで受けた「被害」のカミングアウトをしてくるようになりました。
誠実でありたい・・・???
・元カレからDVと借金
・電車で痴漢
・親から虐待
遊び仲間を帰りに送っていくだけで、いろいろとカミングアウト的な話をしてくるようになりました。
遊び仲間であるもう一人の男には「付き合う前に知って欲しいんじゃね?」と言われ、もう一人の女性には「誠実でいたいんだよ」と言われてました。
だけど、そもそも「知りたくない」です。
辛いこと無理に言わなくていいよ (返答に困るのでやめてくれないか)
遠回しに「カミングアウトやめてくれ」といってもダメでした。
そして遊び仲間が変な気を回して、必ずわたしと彼女一緒に帰るように仕向けてきました。
結果、嫌になり遊びにいかなくなりました。
半年後・・・
断るのが一カ月も続くと、別の人が入りあまり呼ばれなくなりました。
なんやかんやで連絡も「久しぶり、なにしてる?」とか現状の報告するくらいでした。
そんな感じで、遊び仲間は変わり少し経った頃に彼女から電話がありました。
元カレ「俺の元カノ殴ったって聞いてんぞ?あぁ?」
着信あり:彼女
??「ぴぷおさんですか?」
ぴぷお「そうですけど、どちらさまでしょ?」
元カレ?「彼女の携帯からかけてんだけど、元カレです」
ぴぷお「?・・・はい」
元カレ?「・・・」
沈黙が癇に障ったのか、怒涛の巻き舌で恫喝がはじまりました。
「俺の元カノ殴ったって聞いてんぞ?あぁ?」
「金も借りて返さないんだってな?」
「無理やりせまったって聞いたぞ?」
電話口でうるさいが怒ってる内容を聞いてると、なんか聞いたことある内容・・・
全部言い終えたのか「二度と連絡すんじゃねーぞ」といい一方的に切られました。
時系列でいえば、電話掛けてきたのは元カレ
元カレが言うには「別れたのは3カ月程前で最近またやり直した」と言ってた。
ということは、彼女が言ってた「DVを受けお金を貸した元カレ」が、この人になる。
そして元カレが言うには、ぴぷおが「DVとお金を借りてる」という・・・
証拠は、彼女の話だけ。
確実に言えるのは、わたしは暴力もお金を借りた事実もないということ。
俗に言う、彼女は「悲劇のヒロイン女子」だったのでしょうかね?
そんなこんなで、いまはカミングアウトしてくる女性をかなり警戒してます。
悲劇のヒロイン女子とは
注目されたい・心配されたいがために、不幸を自慢したりする女性のこと。
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