2020年6月22日月曜日

悲劇のヒロイン女子・・・話を突っ込んで聞くとどうなる?


悲劇のヒロイン・・・女子とは言うけど、男にもたくさんいる。


そして、話を突っ込んで聞いてしまうと・・・


暴力を振るわれた・・・話



・骨折したけど、そんなに痛くないから医者いかなかったパターン


女性「殴られて・・・たぶん骨折れてたの・・・」

ぴぷお「大丈夫だったの?医者はなんて?」

女性「・・・行ってないから・・・心配されちゃうし・・・」

ぴぷお「えぇ・・・どこやられたの?」

女性「・・・お腹の横・・・ずっと痛くて」

ぴぷお「痣とかは?」

女性「・・・わかんない」

ぴぷお「えぇ・・・何か月も痛かったの?」

女性「わかんない・・・我慢してたら治ってたし・・・」


ぴぷお「(医者はいこうぜ・・・)」


・殴られたと言ってたのに、殴られてないパターン


女性「殴られて痛かった・・・」

ぴぷお「なにかあったの?」

女性「浮気してるって疑われて・・・」

ぴぷお「それで?」

女性「料理作ってたから包丁取り上げられて・・・」

ぴぷお「包丁って大丈夫だったの?」

女性「机を叩いて怖かった」


ぴぷお「(どこで殴られた・・・包丁はなんだったんだ・・・)」


痴漢にあった・・・話



・夜道で痴漢にあった・・・自業自得パターン


女性「いきなり近づいてきて襲われそうになったの」

ぴぷお「大丈夫?あんな人通りの多い所で・・・?」

女性「まわり誰もいなくて・・・怖かった」

ぴぷお「何時くらい?」

女性「2時かな、少し帰り遅くなっちゃって・・・」

ぴぷお「えぇ・・・どんな人?一人だった?警察とかは?」

女性「暗くてわかんない・・・なんとか逃げれたの・・・」


ぴぷお「(人数くらいわからないのか・・・あと深夜に一人で歩いてたらダメだろう)」


・痴漢なのか?・・・おそらく勘違いパターン


女性「ずっとあとをつけられて怖かった・・・」

ぴぷお「それは怖いねぇ」

女性「怖くてうしろ振り向けないし・・・」

ぴぷお「家までついてこられちゃったの?」

女性「ううん、何度か曲がったらいなくなってた・・・」


ぴぷお「(それは帰り道が一緒だっただけでは・・・)」


話を突っ込んで聞いてはいけない



真剣な内容ならしっかり話を聞くべきだが、相手が「悲劇のヒロイン女子」ならば、そういうもんだと思ったほうが良い。


女性同士だとすぐわかるらしく「うんうん、そーだねー」と流して聞いてるだけという。


あまり好かれないタイプなので、身に覚えあるなら気をつけましょう。


あと「夜中に女性が一人で歩いてたら危ない」と言われますが、男だって一人で歩いてたら危ない、襲われる理由は女性のほうが多いだろうけど・・・


夜中というより「人目が少なく治安の悪い場所」は男だろうと女性だろうと、できれば避けたほうが良い。


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