2020年5月21日木曜日

「タメ口になろうとしてる瞬間」ってわかるもんだよね!



婚活にかなり力を入れてる友達が言うのです。

「敬語からタメ口になるタイミングがわからん」

・・・と。


そもそも、なぜ敬語で話すのか?



最初からタメ口だと、相手に与える印象が悪いからです。

・チャラい
・非常識
・見下してる


初対面なのにタメ口で話されたら「なんだこいつ」ってなりますよね?


なぜ、敬語からタメ口で話せるようになりたいのか?



タメ口で話したいのは距離を縮めたいから。

いつまでも敬語だと、見えない壁があるような感じがしますからね。

単なる「知り合い」から「友人」や「恋人」になるために、タメ口になりたいと思う人は多いでしょう。


だけど、タメ口で話すのってそんなに難しかっただろうか?



普通に「これからも会ってもらえるなら、敬語抜きで普通に話しませんか?」って言えばいいんじゃなかっただろうか?

わたしは敬語で話してる人で気が合って仲良くなった人には「タメ口で良いですか?」って言ってしまうのですが・・・


最近は、敬語からタメ口になるための方法を教えられる。



それなのに婚活情報漁ってると

「タメ口になるポイントはここっ!」

「最初は敬語で話しましょう!」

「タメ口は絶対ダメ!」

当たり前じゃん!という内容ばかり。


相手がタメ口で話そうとしてる瞬間はわかる



親しくなってくると急に「あーわかる。ですよねぇ」とか、タメ口がちらほら見えるときがありますよね。


タメ口で話しても大丈夫か探られてる感じというか・・・

「うん、うん、わかるけど・・・ですよねぇ」

最期だけ敬語!?って会話になってしまったなら・・・


そのまま、なし崩し的にタメ口になるのが一番楽ですかねぇ?

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