「子供のお祝い事」を知らないというと「だから男は―」と言われたよ？

会話するとき「薄っぺらい会話する男」と思われたくない。

詳しく知ってなくても、ある程度の知識を持ってれば会話を盛り上げたり合わせたりできるのではと思って書いてます。

 お祝い行事

・お七夜(おしちや)
 生後7日目のお祝い

・お宮参り(おみやまいり)
 生後30日前後にするお祝い
初宮参りともいう

・お食い初め(おくいぞめ)
生後100日目のお祝い
百日祝い(ももかいわい)ともいう

・ハーフバースデー
 生後6カ月目の誕生祝い

・初誕生 (はつたんじょう)
1歳の誕生祝い

・初節句
女の子が、初めて迎える3月3日
桃の節句(ひな祭り)のことで、ひな人形を飾り健やかな成長を願うお祝い

男の子が、初めて迎える5月5日
端午の節句のことで、五月人形やこいのぼりを飾り健やかな成長を願うお祝い

・七五三
3歳、5歳、7歳のお祝い

3歳は男女両方
5歳は男の子
7歳は女の子

晴れ着を装い神社へお参りやご祈祷してもらうのが一般的だった.
最近は写真撮影や身内でのお祝いで済ませる人も多い。

・十三参り

13歳のお祝い
虚空蔵菩薩から知恵を授けてもらうため参拝するため「知恵参り」や「知恵もらい」ともいわれる。

・成人式
 20歳のお祝い

男女別

男の子
お七夜：生後7日
お宮参り：生後30日
お食い初め：生後100日
初節句：初めての5月5日
初誕生：1歳
七五三：3歳
七五三：5歳
十三参り：13歳
成人式：20歳


女の子
お七夜：生後7日
お宮参り：生後30日
お食い初め：生後100日
初節句：初めての3月3日
初誕生：1歳
七五三：3歳
七五三：7歳
十三参り：13歳
成人式：20歳

本当にすまないとおもっている

姪っ子や甥っ子の祝い事なんて全く知らない。

親に言われて初めて知る。

そんなことがあったんだと言えば「これだから男の子は―」と言われる始末。


自分でいうのもなんですが、本当に何も知らないんだなと・・・。

七五三なんて、千歳飴を「あまい！おいしい！」と食べてた記憶しかない。

しかも、行事によってはどちらかの親が用意するのが決まってるけど、それも家によって変わるみたいですね。


こんなことも知らず、子育て頑張るつもりでいたらダメでしょうね。

もし、女性に結婚後の行事とか聞かれてもなにも答えられなかったろうし。

いやー、無知って怖い。


調べてて思ったけど、旦那が働くだけならこういうの全部嫁さん任せでしょう？
祝い事とか調べたり予定立てたりとか、すごい大変ですよね。

主婦ってまじですげぇ