2019年10月13日日曜日

「妻には専業主婦でいてほしいんだ」→「暇なら働け!」どういうこと?



「妻には専業主婦でいてほしい」

わたしの周りもこういう考えの人が多いです。

最近は、子供は預けて「共働き」して欲しいと思ってる人も増えてますがね。



そういう考え方の変化で、離婚した知り合いがいます。


その人は結婚する時「専業主婦でいてほしい」と考えてました。
自分がしっかり稼ぐから、子供や家庭を守って欲しいんだと言う昔ながらの考えです。


結婚して半年くらいは、家に帰って「ただいま」と言えば「おかえり」と返ってきて、温かいご飯に風呂、一人ではない生活は楽しく幸せだと感じてたようで、のろけ話も聞いた事があります。


それが一年経ったころ、不満を言うようになってました。
たとえば、料理がまずい、部屋が汚い、会話がつまらないなど。


そんな愚痴の中のひとつに「何言ってんだこいつ」と思ったものがありました。


「昼の暇な時間はパートで稼いでほしい」


なぜ、そう思うようになったのか。


友人が帰宅すると、ソファで居眠りしてたりオシャレして遊びに行ってたりして、ご飯の用意も風呂の準備もできていないことが多くなったそうです。


それで「家庭の仕事」も出来ないなら「パートにでも出てくれ」と思うようになったと言ってました。


完全に男側だけの意見ですが、結婚してる周りの友人のほとんどが共感してました。


私も妻になってくれる人には、家庭を守って欲しいと考えるタイプです。

だけど、将来結婚できても「暇なら働けよ!」って言う人になってしまうのだろうか?



ただ・・・子供の面倒をみるようになったら母親は24時間体制で休まる暇がなくなりますよね?

年の離れた兄弟がいるので、母親の負担や大変さは多少知ってるつもりです。

それを考えると、子供ができる少しの間に趣味とか遊びに行ったりして楽しんでもいいんじゃないかと思うんですがねぇ。


0 件のコメント:

コメントを投稿