2019年11月9日土曜日

将来両親と私の3人で貧しい生活してる夢をみるようになった



皆さんは寝てる間の「夢」は覚えているだろうか?


私は覚えている事が多い。
「明晰夢」をご存知でしょうか?

私は夢が夢だと分かると、大体思い通りにできるし、怖い夢ならすぐ起きることができます。


ただ、夢だと分かってても変えることができない夢を見るようになりました。


変えられない夢は2パターン


1.年老いた父・母・私の3人で質素な食事風景な夢

3人ともボロボロの服で汚い布団のコタツに入り、欠けた茶碗に入ったご飯と味噌汁、おかずは煮干し1個を美味しいねぇと食べてる夢。

登場人物は私含めた家族+誰かなのですが、私の視点は「その誰か」になってます。


その未来の父・母・自分を眺めるように(だから、結婚しておけばよかったのに・・・)と心の中で悪態ついてる時もあれば、「結婚しろって言われてただろうが!」と叫んでる時もあります。


そして、悪態をつくと夢のなかの私が言うセリフがあります。
「今が幸せと感じられるんだから、いいじゃん?」

ふざけるな!
その夢を見た日は、ずっと憂鬱です。


2.亡くなった爺ちゃんと婆ちゃんに、泣きながら謝る夢

ごめんよ!!こんなハズじゃなかったんだよ!!!ウワアアアアン
と、ずっと泣いてます。

なにに対して謝ってるのかわかりませんが、現在の自分を「こんな孫でごめんよぉ(泣)」って感情だったと思います。


35を過ぎて、周りが焦りだしたからか、私自身もこのままではいけないという危機意識から、自分自身で見せてる「夢」なのだろうか?


この夢を見た時って、寝起きが辛いんです。
・・・とても・・・辛いんです・・・


今までの人生振り返って、幼い私を釣り・遊園地・水族館・キャンプ・スキーやスノボーと色々経験させてもらい、たくさんの思い出が両親や兄弟とあります。


そんな、楽しく居心地の良い家庭の行く末が・・・
汚い服や布団に、貧しい食事なんて絶対にイヤだ!



こういう夢をみてから、結婚なんて面倒くさい・くだらないという意識を変えたいと思うようになったのか?


もしくわ、変えたいと思ってるからこういう夢を見るようになったのか、分かりませんがね。


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